キャッシュレス時代の到来 人気Payサービスの特徴を細かく書いてるよ

人気のわらびはだが初回キャンペーン中

 
 
キャンペーン情報だよ

LINEpay    還元キャンペーン『Payトク』はじまったよ(※詳細は当サイト内に書いてるよ)

PayPay  毎月続くいつもどこかで『ワクワクペイペイ』がはじまったよ(※詳細は当サイト内に書いてるよ)

LINEPayの詳細をすぐに見る

PayPayの詳細をすぐに見る

楽天Payの詳細をすぐに見る

現在ペイサービス市場が過熱していますね。その背景には国策のひとつのテーマとされる「キャッシュレス化」が大きく関わってきています。そして現在多くのスマホ決済サービスが続々と登場してきており、『なんちゃらPay』『ほにゃららペイ』という名前のサービスが登場してきています。有名なのはLINEのサービス、「LINEペイ」、楽天のサービス「楽天ペイ」、Yahoo!から登場した「ペイペイ」は耳にしたことがあるのではないでしょうか。特にペイペイは2018年に行われた【100億円あげちゃうキャンペーン】は物凄い話題になりました。当時12月1日には10万人満たなかったユーザーが12月4日には50万人を突破。結果12月の一か月で約541万人が新規の申し込みがあったとされています。そしてそのうち489万人がキャンペーンからの流入です。これは凄いことですよね。これからまだまだ各企業がキャンペーンしてくるか分かりませんから今後も見逃せないですよ。

『現在はペイサービスが乱立している時代』

現在ペイサービスといえば、

ゆうちょPay・Amazon Pay・Origami Pay・Google Pay・YOKA!Pay・Apple Pay・ファミPay・セブンPay・EPOS Pay・LINE Pay・pixiv Pay・ヨドPay・楽天Pay・銀行Pay・メルPay・はまPay・PayPay・au Pay・&Pay・PayID・d払い・pring

ざっと思い浮かべただけでもこれだけあります。キャッシュレス時代になって決済が早く簡単になるのはいいけど、どこのサービスを使うのが良いのか悩んでしまいますよね。その中でもおすすめはLINEPay・PayPay・楽天Payです。数あるPayサービスの中でもこの3社がおすすめなのには理由があります。そちらを解説していきます。


マネ太郎
マネ太郎


ポイントは「お得なポイント還元があるか」「大々的なキャンペーンがあるか」「利用できるお店が多いか」「使いやすいか(送金機能や他の銀行口座やクレカとの紐づけが簡単か)「決済が手軽か」などがポイントだよ。まだまだキャッシュレスのことがわからないという人は下に書いてるから見ていってね。


 

はじめに

こちらのページは「既にスマホ決済サービス(Payサービス)知っているよ。」  「先におすすめのサービスを教えて。」という人向けに書いてます。

まだまだスマホ決済サービスって何?という人は

ぜひ下の方に書いてある記事を見てくださいね。

・そもそもPayサービスってなに?・Payサービスは簡単なの?・Payサービスのメリットって何?

・キャッシュレス化って何?

タップすると下の記事まで飛んでいくよ

 

人気の三大ペイサービスはこちら

スマホ閲覧の方は左右にスクロールできます

サイト画像サービス名通常還元率利用にあたり送金割り勘機能出金
LINEPay(ラインペイ)

詳細はこちら

3.5%登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料可能(送金手数料0円 LINEMoneyアカウントのみ)あり可能(手数料200円税抜)
PayPay(ペイペイ)

詳細はこちら

3.0% PayPay残高・Yahoo!マネー・Yahoo!JAPANカード経由で支払いした場合登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料可能(送金手数料0円) ※PayPayアプリのみあり今のところできません
楽天Pay(楽天ペイ)

詳細はこちら

1.5% 楽天カード経由して支払いした場合登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料可能(送金手数料0円) ※楽天Payアプリのみセルフ決済機能あり楽天銀行口座への出金が可能(プレミアム型サービス利用時) ※手数料 10%

スマホ閲覧の方は左右にスクロールできます

 

LINEPay(ラインペイ)

公式サイトより

サービス名 LINEPay(ラインペイ)
登録ユーザー数 国内 約3200万人 ※2019年4月現在
提携しているお店※一部 ローソン・イケアストア・ヤマダ電機・MKタクシー・ホテルモントレグループ・松屋・スターバックス・ファミリーマート・ゾゾタウン・まんが王国・九州電力 など
入金可能額

本人確認(未確認)LINEcash→10万円

本人確認(確認済)LINEMoney→100万円

※アカウントLINEMoneyへの移行は2017年9月27日より銀行口座との連動が必要になりました。

入金(支払い)方式 ※チャージ

・銀行口座

・セブン銀行ATM

・ローソンレジ(LINEPayカード保有者)

・ファミリーマート

・オートチャージ

・チャージ専用口座

・LINEポイント

支払い(決済)方法

・LINEPayカードによる支払い(※事前チャージが必要)

・事前チャージによるコード支払い

・クレジットカードによるコード支払い(事前登録必要 クレジットカードからのチャージは出来ません)

送金

 可能(送金手数料0円 LINEMoneyアカウントのみ)

割り勘機能

あり

出金方法

LINEPay→〇〇

手数料分+1000円単位で

引き出しが可能です

LINEPay→登録銀行口座

※平日のみ/1日出金限度額10万円/手数料200円税抜

 

LINEPay→セブン銀行

※平日・土日/1日出金限度額1万円/手数料200円税抜

通常還元率

QRコード決済還元率

ホワイト(0.5%)→レッド(0.8%)→ブルー(1%)→グリーン(2%)ランクアップは前月の決済額の条件達成度合いによって決定する。

  • グリーン→決済金額 : 10万円/月
  • ブルー→決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
  • レッド→決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
  • ホワイト→決済金額 : 0円~9,999円/月

さらに、QRコード決済の場合還元率がプラスされます

マイカラー還元率+3%還元LINE Moneyアカウントなら最低のホワイトでも3.5%(0.5%+3%)、最大5%(2%+3%)

溜まるポイント

LINEポイント

利用にあたり

登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料

※随時更新していますが急な変更もありえますので利用前に必ず公式サイトにて詳細ご確認ください。

ポイント

LINEをする感覚で送金が簡単に出来るようになる

LINEの友達1円単位での割り勘が出来る

キャンペーン (一部ご紹介)

大還元キャンペーン 『Payトク』

【キャンペーン概要】

誰でも15%のラインペイボーナスを還元

マイカラーで0.5%から0.5%のポイント還元

コード払いなら+3%のポイント還元

実質最大20%還元になるよ

 

【キャンペーン期間】6月1日(土)~6月9日(日)開催

キャンペーンの詳細などは公式ツイッターをご確認ください

祝!令和 全員にあげちゃう300億円祭

こちらのキャンペーンは終了しました

【キャンペーン概要】

総額300億円分のLINE Payボーナスをプレゼント

【ラインペイボーナスについて説明するよ】

受け取ると、LINE Pay加盟店でのお支払いや、LINEの友だちに送ることが出来ます。

※LINE Pay カード、QUICPay+のお支払いにはご利用いただけません

【キャンペーン期間】5月20日(月)11:00~5月29日(水)23:59の期間中

キャンペーンの詳細などは公式サイトご確認ください

ラインペイでのお支払いで「もらえるくじ」

こちらのキャンペーンは終了しました

【キャンペーン概要】LINE Payで100円(税込)以上お支払いで、「くじ」をプレゼント 当選すると、1円~200円相当のLINE Pay残高がもらえます!

【キャンペーン期間】5月2日(木)15:00~5月31日(金)23:59の期間中

「第5弾」はじめての銀行チャージ1000円以上で後日500円相当プレゼント

こちらのキャンペーンは終了しました

キャンペーンの詳細などは公式サイトご確認ください

【キャンペーン概要】 期間中に初めて銀行チャージを1,000円以上すると、500円相当のLINE Pay残高を後日プレゼント! 

【キャンペーン期間】 2019年5月1日(水)0:00 ~ 5月19日(日)23:59 

【対象】 期間中, LINE Payに、“初めて”銀行口座からのチャージを行った方かつ1,000円以上のチャージを行った方 

Payサービス業界といえばLINEPayですね。LINEは今や多くの日本人に知れ渡りました。従来あるe-mailの面倒さとは違いLINEのメッセージのやり取りは当時革新的なものでした。スタンプひとつでメッセージのやり取りが出来るって当時は斬新でしたよね。そんな手軽さがあってLINEは一気に日本中に広まりました。そんなLINEが手軽に決済や送金を出来るようにしたのがLINEPayです。11月27日には大きな発表もありました。

そんなLINEPayが「LINEPayGlobalAlliance」を発表。これ何かといいますと、日本・タイ・台湾・インドネシアのLINEPayと韓国のNaverPay、中国のWeChatPayの接続をすると発表されたのです。つまりこのサービスを登録している人はゆくゆくは日本のLINEPay加盟店でQR決済の加盟店で買い物が出来るようになります。これからもインバウンド需要は上がっていくと思いますのでとても良い内容ですね。ただし今のところは日本からのアウトバウン

ド向けには対応していません。

あとはLINEは割り勘機能があるのがいいですよね。日本は「割り勘」という独特な文化があって、それが1円単位でみんなで公平に割り勘出来たら、「後で払う」からの結局いまだにあの時のお会計分もらっていない。というあるあるな嫌な気分になることはありませんね。あとは送金も瞬時に送れるのがいいですね。LINEを送る感覚で「手数料がかからず」送金できるって凄くないですか。今まで振込手数料も時間も取られていたことが無くなるって革新的すぎますよね。もうそんなことが起きってしまっているのがLINEPayです。

不定期で開催されるキャンペーンによる還元も素晴らしいことですが、ユーザーの使いやすいさを考えた機能を考えカタチにしてくれているのがLINEさんのすごいところだと思います。

※スマホ閲覧の方は左右にスクロールできます


LINEPayのここだけはおさえて

・チャージが気軽(コンビニでもできる)

・今とても勢いがあるサービスです

・出金手数料が安い

・送金が手軽(手数料が無料)※LINEMoneyアカウントのみ

・LINEPayカード支払いなら還元対象の幅が広がる

・還元率がMAX5%

・大々的なキャンペーンに今後も期待

2019年5月1日の情報です

 

PayPay(ペイペイ)

公式サイトより キャンペーンの詳細などは公式サイトご確認ください

サービス名 PayPay(ペイペイ)
登録ユーザー数 国内 約581万人 ※2018年12月現在
提携しているお店※一部 ファミリーマート・ローソン・牛角・上島珈琲・ジョーシン・ビッグカメラ・古本市場・タカキュー・DIESEL・阪神百貨店・OWNDAYS・眼鏡市場・島村楽器・HIS・バイク王 など
入金可能額

最大50万円/日、最大100万円/月

ヤフーカードからのチャージは、青いバッジ適応アカウントで、かつ、3Dセキュアで本人認証をした際のチャージ上限は25万円/過去30日&過去24時間

※3Dセキュア未登録or認証をしていないヤフーカードからのチャージ上限は過去30日あたり50,000円、過去24時間あたり20,000円。その他クレジットカードはPayPay残高へのチャージには利用不可

入金(支払い)方式 ※チャージ

・銀行口座からのチャージ

・ヤフーカードからチャージ

「Yahoo!ウォレット」に登録している預金払い用口座からのチャージ(三菱UFJ銀行はチャージ利用不可)。PayPay残高へのチャージに利用できるクレジットカードはヤフーカードのみ(QRコードを通してクレジットカードで支払うことは他のVISA、Mastercardブランドのカードでも可能)

支払い(決済)方法

チャージされたPayPay残高によるコード支払い

送金

可能(送金手数料0円)※PayPayアプリのみ

割り勘機能

あり

出金方法

PayPay→〇〇

今のところできません

通常還元率

PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いした方に対象にお支払い方法に応じて還元

PayPay決済利用金額×下記割合相当のPayPay残高を付与

PayPay残高・Yahoo!マネー・Yahoo!JAPANカード 3%

その他のクレジットカード 0.5%

  • ※1 PayPay残高の付与上限は、お一人様につき、「1回の支払いにおける付与上限」は15,000円相当、「1カ月の付与合計上限」は30,000円相当です。

溜まるポイント

PayPayボーナス

利用にあたり

登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料

※随時更新していますが急な変更もありえますので利用前に必ず公式サイトにて詳細ご確認ください。

ポイント

送金が簡単に出来るようになる

PayPayにも割り勘機能があります

キャンペーン (一部ご紹介)

「毎月」いつもどこがで 『ワクワクペイペイ』

【キャンペーン概要】

6月よりワクワクペイペイがはじまります。毎月開催されるキャンペーンです。

第一弾は6月1日(土)9:00~6月30日(日)の期間で対象となるドラッグストア各店にてペイペイを使うと最大で20%のPayPay残高が還元!お見逃しなく~!

 

 

 

 

【キャンペーン期間】6月1日(土)9:00~6月30日(日)の期間

キャンペーンの詳細などは公式サイトをご確認ください

第二弾 100億円キャンペーン

こちらのキャンペーンは終了しました

【キャンペーン概要】LINE Payで100円(税込)以上お支払いで、「くじ」をプレゼント 当選すると、1円~200円相当のLINE Pay残高がもらえます!

【キャンペーン期間】月12日9:00~5月31日 23:59の期間中 

キャンペーンの詳細などは公式サイトご確認ください

PayPayはソフトバンクとYahoo!が共同出資して設立されました。(PayPay株式会社)

2018年10月から本格的にサービス開始しました。PayPayはアプリに残高を銀行からチャージするか銀行口座とアプリを連動させてそこからチャージすることが可能なプリペイドタイプのスマホ決済サービスです。決済方法は簡単で提携している加盟店に店舗に設置されたQRコードを読みとってお支払いするか、スマホにバーコードを出して支払うのどちらかになります。

PayPayの仕様はとてもシンプルです。PayPayも個人間送金が可能です。送金は電話番号指定するか、相手のバーコードを読み取る方法で送金ができます。またペイペイはユーザーだけではなく店舗側にメリットがあります。おサイフケータイやクレジットカード決済機器を導入するのに多額の費用がかかりますが、PayPayは初期投資、固定費、決済手数料、入金手数料が無料で、しかも決済も最短で完了。翌日入金されるとのことです。

※随時更新していますが急な変更もありえますので利用前に必ず公式サイトにて詳細ご確認ください。

※スマホ閲覧の方は左右にスクロールできます


PayPayのここだけはおさえて

・チャージと決済方法がシンプル

・今とても勢いがあるサービスです

・出金がいまのところ出来ない

・還元率が3%だが還元の対象範囲は限られている

・大々的なキャンペーンに今後も期待

2019年5月1日の情報です

 

 

楽天ペイ

公式サイトより

サービス名 楽天Pay(楽天ペイ)
登録ユーザー数 調査中
提携しているお店※一部 ローソン・ファミリーマート・松屋・ピザーラ・上島珈琲・エディオン・ケーズデンキ・AOKI・アート引越センター・ジュンク堂書店 など
入金可能額

1か月のチャージ:10万円迄 1回のチャージ:10万円迄

チャージ単位:1000円以上1円単位

入金(支払い)方式 ※チャージ

・本人名義の楽天カード(クレジットカード)→楽天キャッシュ 手数料無料

VISA / MasterCard/楽天カードJCB、AmericanExpress、Dinersも対応予定。楽天カードであればJCB、AMEXブランドも登録可

基本は楽天を使用しているクレジットカードと紐づけられています。

・ラクマの売上金→楽天キャッシュ 手数料無料

支払い(決済)方法

 

 

 

 

 

1回の利用限度額

・楽天キャッシュによるコード支払い

・ポイントによるコード支払い(楽天スーパーポイント)

 

楽天ペイアプリのご利用上限金額は、ご利用1回あたり最大50万円となります。(楽天IDの会員ランクや店舗毎によって上限金額は異なります

また、ご利用上限金額は、お客様のクレジットカードご利用可能枠の範囲内となります。
コンビニでの上限金額はいくらか
ご利用上限金額は4,000円となります。
 
利用条件の詳細については、各社毎にご確認ください。
送金

 可能(送金手数料0円)

1か月の送付:100万円迄 1回の送付:10万円迄

送付単位:1円以上1円単位 ※楽天Payアプリのみ

割り勘機能

セルフ決済機能あり

出金方法

楽天キャッシュ→楽天銀行口座

楽天銀行口座への出金が可能(プレミアム型サービス利用時)

※手数料 10%

通常還元率

楽天Pay支払い時0.5%(200円につき1ポイント)

楽天カード経由して支払いした場合1% よって1%+0.5%=1.5%

溜まるポイント

楽天スーパーポイント

利用にあたり

登録は簡単  ダウンロード・登録費用・利用時 無料

※随時更新していますが急な変更もありえますので利用前に必ず公式サイトにて詳細ご確認ください。

ポイント

楽天グループと楽天Payとの連動性に期待

キャンペーン (一部ご紹介)

スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント

【キャンペーン概要】期間中に楽天ペイアプリでの初めてのお支払いがあり、エントリーした月の合計お支払い金額が5,400円(税込)以上の方

※エントリーと同月内であれば、アプリでのお支払いの後にエントリーしていただいても対象となります。

※エントリー前にご利用の履歴がある場合は本キャンペーンの対象外となります。

エントリー必須

【キャンペーン期間】常時開催

 キャンペーンの詳細などは公式サイトご確認ください

 

楽天Payの特徴はポイント支払いとラクマの売り上げを楽天Payに当てれるところです。ポイントはおなじみの楽天スーパーポイントのことで現在楽天会員(ID保持者)は9777万人いるとされており多くの方が楽天市場でネット通販購入しています。そのポイントの使用先が楽天Pay提携店舗ということで利用の幅が広がっています。普段から貯まっている人が多いポイントの使い先が広がるのはユーザーにとっていいことですよね。

またラクマを使っている人も楽天Payアプリに入れれますので流動性が生まれています。また楽天自体が大企業のひとつのですので、安定的にペイサービス(スマホ決済サービス)が続いていく可能性が高いです。まだまだこのペイサービス(スマホ決済サービス)市場が始まったばかりで新規参入の企業などのサービスがいつ撤退するかも分からない中でユーザーは選択していく必要がありますから、少しでも安定してる企業を選ぶのは選択基準の一つになるのではないでしょうか。何といってもID保持数が9777万人という多さなので、これからの楽天Payの新サービスに期待したいです。

※スマホ閲覧の方は左右にスクロールできます


楽天Payのここだけはおさえて

・楽天スーパーポイントの使用先が拡大

・1か月のチャージ金額が10万円まで

・出金手数料が10%

・楽天本体のID数9777万人というスケールの大きさに今後期待

2019年5月1日の情報です

 

事業者さん向けにスマホ決済サービスの良さを書いてみたよ

編集中だよ

 

ここからはページの冒頭で触れた「気になるPayサービスについて」書いていくよ

そもそもPayサービスってなに?

Payサービスとは

Payサービスとはスマホ決済サービスのことで決済アプリを利用して支払いをすることです。

現在Payサービス、スマホ決済サービス、QRコード決済サービスなど言われてますがどれが正式名称か決まっていません。

ここでいう「決済アプリ」というものがPayサービスである「LINEペイ」「PayPay(ペイペイ)」「楽天ペイ」などから出ている決済アプリのことですね。他にも有名どころは、オリガミペイ、d払い、ApplePay(アップルペイ)、GooglePay(グーグルペイ)などがあります。

これらはサービスの名前で、どこのサービスも基本的には「スマホを見せて決済する」ことが可能なサービスということになります。

 

スマホ支払いってどうやるの?簡単なの?

アプリを使ってお支払い(決済)するとはどういうことかというと、スマホにアプリをインストールしておきます。アプリを入れておけばそこからQRコードやバーコードを表示させれば、それをお店側が「ピッ」と読み取ってくれます。

これでスマホ決済での支払い完了です。これが通常ではバックからお財布を出して、財布を開けて、ファスナーを開けて、小銭を探して、頭の中でお釣りとしてかえってくる硬貨の数が少ないように計算して、お釣りを返してもらって、小銭入れに戻し、ファスナーを閉めて、財布を閉めて、財布にバッグを入れてという行為が無くなります。これ楽だと思いませんか。

Suicaが広がったのは便利だからですよね。チャージは必要ですが、チャージがなければ朝のラッシュ、帰宅ラッシュ、人が混み合っている駅構内の中で、切符売り場の機械まで足を運びお財布を開き、(割愛します)というのが無くなり、一直線に改札口を「ピッ」と通過していくことができます。一度Suicaにしてしまったら楽すぎて現金支払いに戻るのは面倒ですよね。それが今、お店の支払いでもとても簡単に出来るようになったということです。

スマホでの決済サービスの方式は大きく二つに分けられます。

・コード決済(QRコード・バーコード)  ・NFC(非接触型決済)Suicaもこの方式にあたります  

スマホでの決済サービスの方式は大きく二つ

コード決済 

(QRコード・バーコード)

NFC(非接触型決済)
ラインペイ・オリガミペイ・ペイペイなど アップルペイ・グーグルペイなど

Payサービス(スマホ決済サービス)は簡単に始めることが出来るのも魅力的ですよね。申し込みや契約に時間がかかると今まで通りでいいやと思いがちですが、簡単に利用が出来るのがいいところですよね。スマホにアプリをダウンロードして、クレジットカードを登録するか、コンビニなどでチャージするだけで簡単に始めることができます。

Payサービス(スマホ決済サービス)って安全なの?

これはよくある質問なのですが、なぜこのような質問が起きるのかを考えたとき、一つは日本人は現金に対する信用度が非常に高いですよね。安全なものだと思われてるのも日本は世界でもトップクラスの偽造されない技術力があったり、スリなどによる被害が諸外国に比べて少ないことが「安全」という認識に繋がってくると思うのです。ですが、そもそもスマホに現金が入っている方が安全度は高いと思います。何故なら、お財布は誰でも開けれますが、スマホはロックを設定しておけば「誰もが開けれるものではない」です。またスマホもお財布も一緒に持ち歩いていれば落とす確率、盗まれる確率は同じですよね。でもスマホの場合はロックというセキュリティをかけれるので、そこの部分は安全といえるでしょう。

またスマホ決済サービスもスマホの中に入れておく金額は「自分で決めれる」ということです。

ですので、そもそもスマホの中に少ししか入っていなければ被害は最小限に抑えることができます。あとは安全という面においてはスマホへのチャージも事前チャージにしておくことが可能です。どんどん使って来月の支払いがヤバいというような問題も回避できます。そういった面からも安全性には配慮された設計になっていると思いますよ。

 

Payサービス(スマホ決済サービス)って他にいいところないの?

今Payサービス(スマホ決済サービス)は2018年にペイペイが行ったキャンペーンなど「ポイント還元」イベントが多数行われています。他にもLINEPayなど他のPayサービス会社がポイントバックキャンペーンなど現金決済では起きることの無いキャンペーンが目白押しです。クレジットカードを連携していれば、「クレジットカードのポイントもついて」「Payサービスでもポイントが還元される」ということも実際に起きています。支払いが簡単になって、ポイントもついて、素晴らしい時代になりましたね。

他には送金がものすごく早いです。送金は同じPayアプリの所有同士が対象になりますが送金手数料がかからないところがほとんどですし、着金がとてつもなく早いです。今までは相手が離れたところにいれば振込などをして手数料も時間も取られていましたがPayサービスの送金にはそのわずらわしさが無いのです。例えば財布を落としてお金が必要なときなど送金相手がいれば送ってもらうことができます。これだけでも驚きですよね。

※各社キャンペーンの内容や期間、詳細については各公式ホームページを見てね

キャッシュレス化ってなに?

そもそもキャッシュレスってなんですかってことですよね。

キャッシュレスとは

支払いをするときに現金を使わないこと。

簡単にいうとこんな感じですね。キャッシュレス化とはそのような社会を目指していく動きのことです。

現在日本はキャッシュレス社会という、「現金はほとんど使わず、クレジットカードや電子マネーを利用した」電子決済が普及した社会を目指しています。Payサービス(スマホ決済サービス)とは、その電子決済が普及した社会になるためのひとつの手段のことです。

 

なんとなくわかりましたかね。ではなんで日本はキャッシュレス化を目指しているのでしょうか。

日本がキャッシュレス化をする目的

日本は現在、「日本再興戦略 改定2014」から始まり、「日本再興戦略2016」で掲げている決済の利便性・効率性を向上させることを目的として、ひとつの目標である2020年の東京オリンピック開催に向けてキャッシュレス化を進めています。

日本は2027年までにキャッシュレス決済比率4割を目標にしています。

外国人観光客がたくさん来たとき、決済手段にキャッシュレス決済が無いと両替の手間やお店とのやりとりの手間など面倒なことが多いですよね。来てくれた外国人の方にも、我々日本人にとっても、どちらも面倒なことばかりであまりいいことがありません。

現在日本は諸外国と比べると分かるのですが、キャッシュレス化が大きく遅れています。

遅れている理由は、

・現金の信用度が高い ・クレジットカードは加盟店手数料が高く広まりづらかった ・現金決済は匿名性が高い

・決済会社が多くて諸外国のようなメイン決済が出てこない ・諸外国とは違い手数料が社会の発展に活かされていない

などがあります。それでは実際の日本と世界のキャッシュレス割合を見てみましょう。

日本と世界とのキャッシュレス比率

国名

2007 2016

韓国

61.8% 96.4%

イギリス

37.9% 68.7%

シンガポール

43.5% 59.1%

カナダ

49.0% 58.8%

スウェーデン

41.9% 56.4%

アメリカ

33.7% 46.0%

フランス

29.1% 35.1%

日本

13.6% 19.8%

いかに日本がキャッシュレス化が進んでいないかが分かりますよね。しかし日本は世界で2番目に1人あたりのカード保有数が高いのです。カードとはクレジットカード、デビットカード、電子マネーのことをいいます。それにも関わらず日本ではキャッシュレス化があまり進んでいないのが現状です。

それでも日本がキャッシュレス化を進めなければならない理由

現在日本は諸外国に比べてキャッシュレス化が大きく遅れていることは分かりました。それでもこれだけ進んでいないのは日本が豊かだから?そこまでする必要がないから?など色々考えることがあると思いますが、日本がこれだけ遅れてもやらなければならない理由が「少子高齢化の流れで働く人の人口が減ったとき」日本全体での生産性が落ちてしまうということが大きな課題としてあるからです。

キャッシュレスを進める理由

消費者の便益を高めること、消費の活性化

簡単にいうと、国の生産力とは日本の力である「メイドインジャパン」の商品がたくさん作れなくなる、商品が造れなくなる、新しい商品が創れなくなるということです。製作、製造、創作する人たちが減ってしまうということなんですね。

つまりどういうことかといいますと、働いている人と働いていない人の割合が変わっても生活する人数は変わらず、生活することは商品を買うことでもあるので、ざっくりいうと今のままだとレジをする人の数を減らせなければ、「つくる」ひとたちがそのポジションをカバーすることになります。新しいもの作って価値を生む人たちが、物を提供する人たちの役割にまわることで新しいものが生まれづらくなる。(生産性が上がらなくなる)ということになるのです。

キャッシュレス化をしていくということは、後に実店舗の無人化などをしていく際に大きく役立ってきます。また現金という不透明さを無くすことによって、お金の流れを把握できれば新しい消費の活力になるものを打ち出せすことが出来るようになります。

お店が無人になれば、その分だけ新しいものを生み出す人は出てきそうですね。そうすれば日本はまだまだ発展していくチャンスがあります。キャッシュレス化はそういった役割として大きく担っているのです。

支払うことが楽になって、良い商品がうまれていくならその方が消費者にとっては良いことですね。

 

 

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