手書きで検索できる無料漢字アプリ
漢字は書けるのに読めないことってありますよね。筆者も若いころはゲームで作るときのキャラクター(選手)などを作るときに読み方が分からなくてその漢字を出せないということがありました。それは遊びだからよかったのですが勉強などになると難しい漢字が参考書などに出てきたとき読めなければ勉強がはかどらないということもありますよね。そんなとき手書きで漢字を調べれるアプリを使いましょう。またパソコンでもマウスを使えば手書きと同じように漢字を書けて文字も検索できるものがありますよ。ぜひ使ってみてください。
スマホ閲覧の方は左右にスクロールすることができます
スマホ閲覧の方は左右にスクロールすることができます
漢字検索
公式サイトより
手書きで漢字を検索したい人のために生まれたアプリがこの「漢字検索」です。その漢字を検索すれば漢字の用例や英語訳までお知らせしてくれます。また用例からiPhoneに内蔵されているアプリと連携していますのでスーパー大辞林やウィズダム辞典からもっと細かく詳しい内容を見ることが可能です。
サービス名 | 漢字検索 |
月額料金 | 無料 |
手書き入力機能 | あり |
読み機能 | 音読み・訓読み・英語・熟語 |
マウス入力機能 | なし |
筆順機能 |
あり |
アップストア内でとても人気のあるアプリです。文字の登録数も多く約18万語が登録されています。手書きの文字入力画面も広くて書きやすいです。検索も入力すればすぐに出来るので使い勝手が非常に良いですね。使い方は非常にシンプルに出来ているのに漢字の詳細を調べることが容易なので評判が良いのも分かります。
画数や漢字の用例はもちろんですが部首なども分かります。またボタン一つで筆順がアニメーションで分かるようになっているので、漢字の読み方を調べるだけでは無く、漢字の勉強には多いに役立つアプリです。
手書き漢字認識辞書
公式サイトより
サービス名 | 手書き漢字認識辞書 |
月額料金 | 無料 |
手書き入力機能 | あり |
読み機能 | 音読み・訓読み・意味 |
マウス入力機能 | なし |
筆順機能 |
なし |
手書き漢字認識辞書もとても使いやすいアプリになっています。漢字を入力したのちに検索ボタンを押すことで読み方や「意味を教えてくれるので」漢字好きな人はずっと使っていても飽きません。また検索した漢字はしっかりと検索履歴として残っていますので、忘れやすい漢字は再度検索履歴を辿れば早いのでとても便利なアプリです。
公式サイトを確認する
常用漢字筆順辞典 FREE
公式サイトより
常用漢字筆順辞典 FREEは無料版と有料版(600円)のアプリが2種類あります。ただ日常ので使う漢字を調べるくらいならFREEの無料版で十分です。無料版でも機能は充実しています。手書きでの漢字検索はもちろんのことですが、筆順を「なぞって」覚えることが出来る機能があります。さらに音読み訓読みの漢字の読みも網羅していますし部首や、漢字辞書としての機能も備わっていますので非常に使い勝手の良いアプリになっています。
サービス名 | 常用漢字筆順辞典 FREE |
月額料金 | 無料 |
手書き入力機能 | あり |
読み機能 | 音読み・訓読み・意味 |
マウス入力機能 | なし |
筆順機能 |
あり |
何かのきっかけで学校へ行くこともありますよね。子供のことで足を運んだり、仕事としていくこともあるかもしれません。筆者も経験したことがありますが、学校の先生の前で文字を書くのが「見られている」という意識があって漢字の書き順大丈夫かなって不安になったこともしばしば。そんなときは事前に予習することは難しいと思いますが、日ごろ時間があるときにトレーニングしておくといざというとき役に立つかもしれないですね。
手書き漢字辞典
公式サイトより
サービス名 | 手書き漢字辞典 |
月額料金 | 無料 |
手書き入力機能 | あり |
読み機能 | 音読み・訓読み・意味 |
マウス入力機能 | なし |
筆順機能 |
なし |
この漢字読み方漢字検索、手書き漢字辞典は熟語の対応語数が多いです。漢字の読み方手書き検索数は約6000漢字が収録されています。無料で使えるのでこのアプリも人気がありますよ。
仕事柄すぐに名字や漢字が分からなければならない職業の方や、普段から難しい俳句誌や漢詩などを読んでいる人にとっては手書きで検索できる漢字辞典は必需品ですよね。
IMEパッド
サービス名 | IMEパッド |
月額料金 | 無料 |
手書き入力機能 | あり |
読み機能 | 音読み・訓読み |
マウス入力機能 | なし |
筆順機能 |
なし |
パソコンに標準装備されているのがIMEパッドです。パソコンの右下に文字が書いてあるアイコンがあると思います。「A」・「あ」などが表示されていると思います。そこにマウスを合わせて右クリックを押すと「IMEパッド」が出てきます。こちらにマウスかペンタブを使って漢字を記入すると、予測漢字が出てきますので選択すれば漢字の読み方が見れます。こちらは意味などの表示がされません。
マイクロソフト社が提供されているものなので、搭載されている文字数はとても多いでしょう。ちょっとした漢字がわからないときなどはとても重宝します。総画数、部首、手書き漢字検索が利用できます。また右下のバーからIMEパッドが見つからない場合があります。そのときの対処法としては、
パソコン画面左下にある田んぼの「田」のようなウィンドウズのスタートアイコンを選択してコントロールパネルを選びます。
コントロールパネル内からキーボードまたは入力方法の変更を選択
キーボードと言語というタブからキーボードの変更を選択
言語バーのタブからタスクバーに固定するを選択してOKします。
そうすると使えるようになります。