Google翻訳サイト

Google翻訳

公式サイトより

やはりなんといっても個人的にはGoogle翻訳がおすすめです。特徴的なのは頭の良さです。

少し専門的になりますがGoogle翻訳はニュートラルネットワークを使用したアルゴリズムを採用しています。アルゴリズムとは問題を解読するための手順や方法のことをいいます。Google翻訳の場合は2016年に翻訳アルゴリズムを使って翻訳した際の精度が格段にあがりました。つまり「とても頭が良い翻訳機械」なのです。

2016年から大きな変化を遂げることになるのですが、その例が今まで「存じ上げません」と翻訳すると「zonjiage not」と翻訳されていたのですが(これ本当です)、あるときに「I do not know」と翻訳されるのを知った時でした。

ちなみに基本は無料なのでほとんどの人が使わないと思いますが翻訳文字数が膨大な量であれば有料ですが翻訳してくれます。1か月あたりの料金は100万文字で20ドルです。1文字とはAPIの処理で送信された文字でカウントされます。「こんにちは」を英語に翻訳するときは「5文字」が請求の対象としてカウントされます。使うのは研究所や専門的な論文の人なのですかね?一般的には無料で十分ことが足りると思いますよ。

 

Google翻訳が急激に精度を高めた理由はAI?

もともとは機械による翻訳の為、ちぐはぐな翻訳文章で評判もあまり良くないとされていたが近年AIの予測能力が非常に高まってきている為、それにともなって正しいフレーズや単語をチョイスするようになった。

現在ではAI技術の発達によって人間が翻訳したのか?と錯覚におちいるほどの精度の高さを見せている。

AIが日常的なのはAmazonの「この商品を購入してる人はこちらの商品も購入している」といったAIによる予測アドバイスが有名である。的中率は5%と言われているが、全自動で機械がおすすめして20回に1回、こんなのほしかったと思わせるのだから相当な的中率だろう。Google翻訳がAI技術で進歩していけばどうなっていくかが楽しみである。

 

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サイト画像サービス名翻訳言語数翻訳量料金特徴翻訳者に外注
Google翻訳1045000 文字以上基本無料対応言語の広さと翻訳精度の高さ不可
エキサイト翻訳332000 文字まで無料対応言語の広さ不可
weblio翻訳34000 文字まで基本無料英語例文検索機能と連携可能
ワールドリンゴ(WorldLingo)15500 文字まで基本無料 500文字以上は有料ヨーロッパ圏の翻訳に強い不可

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